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医師のやりがいと開業

医療現場における医師のやりがい 

医師という仕事を続けらるのは、根気のいることです。人の健康、生死が関わる医療の現場は決して生温いものではなく、診察をする人間となると責任はとても重いように思います。病院では「若い時にで激務をこなせば成長する」なんていう言葉もよく聞くように、休息の時間や休日はとても少ないというのもよく聞くことです。仕事さえこなせばなんとかお金は入ってくるという理由で働いている人もいるかもしれません。それでも自分が担当した患者が健康になって笑顔を見せに来ることは医師にとっては、嬉しいことではないでしょうか。医者の中にも激務からの過労や人間関係からのストレスでうつ病のようになってしまう人がいますが、患者や同僚、看護師からの何気ない感謝の言葉こそ悩みを抱える人間にとっては一番前を向かせられるようです。笑顔や何気ない「ありがとう」は診察をする人間にとってはとても嬉しい一言だと思います。患者はできるだけ感謝の気持ちを伝えられるといいですね。

開業する場合にかかる資金 

医師として医院やクリニックを開業するときの資金は、診療科目やコンセプトによって相当大きく変わってきます。また、売りとなる機器を導入するのか最低限の機器のみにするのかによっても異なります。精神科のようにさほど高額な医療機器の導入が必要とされない診療科目もあれば、たとえば整形外科がMRIを導入しようとすれば1億円以上の支出の可能性も出てきます。戸建てクリニックかビル診療かによっても異なってきます。地方都市での戸建て開業であれば地代は一時的な出費で済む可能性もありますし、人件費も都市部に比べれば安いでしょう。それでも初期投資として3000万円以上の資金は必要になるでしょうが、いったん事業を開始すればキャッシュ・フローは都市部のビル診療と比較した場合、安心して事業展開に挑めそうです。都市部でも、事業用土地家屋の取得費が安い診療科であれば、比較的少ない資金でも展開は可能で、狭い坪数でも十分に採算が取れるでしょう。いずれにしても医師として自己が目指す診療科目やコンセプトをよく検討することが大切です。

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